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〝はじめて絵本に触れる子供たちへ〟 〝ふたたび絵本に出会う大人たちへ〟 ブログ主【えるまー。】が、 主観でレビューしていきます! 一味違う視点で絵本をお探しの方は、 是非いちど記事をご覧ください。
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これまでの記事は、
ここにまとめたかったからw

それぞれがスゴい人物なのは
わかっていただいたとして、
そんな美女4人がユニットを組んで
演奏した映像に感動してしまい
【絵本】そっちのけで
紹介してしまいました(=ω=;)

もし拝見する機会があれば是非!
すぐにファンになってしまいますよ♪

では、おつきあい頂き
ありがとうございました☆
絵本紹介に戻りたいと思いますw
*\(๑• ₃ •๑)*



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詩・安里有生 絵・長谷川義史

実は、沖縄県に住む小学校2年生の
男の子が書いた【へいわの詩】を
絵本にしたもの。

私の世代ですら戦争と言われても
ピンときません。
子供の頃はよく、戦争経験者の
話を大切にと教わってきました。
同時に平和ボケなんて言葉も
出まわるように…

そんな私も父親、
詩を作った男の子なんて
戦争は想像もつかないことでしょう。

では、なぜ話題になっているのか。

これは、読んでみればすぐにわかります。
ふとした瞬間、ヤギが鳴いてたり。
友達がみんな笑顔だったり。

そう、平和って穏やかに流れる時間
そのものなんですね。
戦争の経験を伝えるのも大切だけれど、
平和を感じ取る、柔らかい感性も
今の時代に大切なのかもしれませんよ。



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作・夢枕獏 絵・山村浩二

たくさん絵本は見てきました。
木を題材にした絵本には、
哲学的であったり教訓的な内容が
多いように感じます。

こちらの作品も、
題名からは想像できない
大きなスケールで
世を映し出している様です。

小さな芽、ぐんぐん伸びて
動物が住みはじめます。
木はさらに成長し
さらに多くの命を育みます、
人もそれに加わりました。

人が絡むと、
大抵ろくな事にはなりません。
その傲慢さ故に争い、
とうとう木は倒れます。

最後に、また芽が生えて
物語は終わり。

絵本としては、子どもが見れるほど
ポップな内容。
しかしまるで未来を暗示するような
奥の深い作品でもあります。



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最近はイベントが多かったり、
絵本以外でオススメしたい事が
山盛りでした。

これではイカンと思った矢先、
またもやビッグイベントがw

築50年近い
木造ボロ屋に住んでいた我が一家、
とうとう取壊しの一報を受け
本日新居へと移り住みました。

6年ほどお世話になり
子どもが生まれ育ったのもここ、
そんな思い出深い家に感傷する
母子をよそに
私はただただ『引越しメンドクセー』
と漏らしてました(=ω=;)

嫁に限っては『この家にはいるの…』
と6年言い続けていたので
良い機会だと思っていたのですが、
いざ別れるとなると幽霊でも
寂しく感じるものなのでしょうか
部屋に向かって『ありがとう…』と
言ってました。
そっちが怖いわ((( ;゚Д゚)))
(数々の心霊エピソードは、
気が向いたら)

余談はさておき、
サカイ引越しセンターさんに
引越しを依頼。
立退きなので、引越し代はタダ。

今日が当日で
8時に引越し屋さんのトラックが来て
『ピンポーン』とチャイム。
ドアを開けた私は、固まりました。
全部嫁に任せていたので、
業者とは初対面。
目の前にはチャラい私服兄ちゃんが…
『え、あのー』と
金魚の様にパクパクしていると、
兄ちゃんの一人が
『え?サカイさんのダンボール?』と
混乱してます。

実は
同時に真裏のアパートも引越す
というミラクルが起きて
サカイさんは裏のアパート、
こちらの引越し業者はウチに
来てしまった様ですw

改めて来てくれた
サカイさんの従業員にホッとしつつ
作業がスタート。
みるみる物が消えていく♪
すごい作業効率、あっという間に
住んでいた痕跡がなくなりました。
作業員の中には、可愛らしい
女性もいました。
『きっとオレなんかもラクラク
持ち上げちゃうのかな』
とかくだらん事考えてたら
『じゃ移動しますね〜』と声を
かけられましたw

向こうに着くと、3階だというのに
変わらぬスピードで増える増える
ダンボールの箱が。

最後は電気の取り付けに
耐震補強も手伝っていただき
無事引越しを終えました。

結果、たぶん実費だと若干値段が
高い印象があるんでしょうか。
でも引越しの内容は、半端ない
良かったです!やっぱり引越しも
サービス業なんだと実感した
今日この頃でした。



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作・絵 伊藤文人

〝回文〟ご存知ですか?
上から読んでも、下から読んでも
なんて昔よく探したものです。
(私だけでしょうか(=ω=;))

余談ですが、英語では
〝パリンドローム〟というそうです。

この絵本は、回文とともに
その内容を挿絵で面白く表現しています。
若干無理がある、くらいの方が
意外と面白い内容なんですよねw





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作・絵 あきやまただし

どこかで見た事ある絵だなぁ
と思っていたら、
はなかっぱの人だったんですね!

へんしんトンネルに入ると
違うものに変身して出てくるみたい。
だけどね、よーく見ると
なんだか似ている。

言葉遊びを題材にした作品。
トンネルに入るのは〝ことば〟
トンネルを抜けて変身した姿は
言葉を並べ替えたものなんです。

ただ文字だけじゃつまらないけれど
きちんとストーリーになっているので
盛り上がりやオチもあり
楽しく読めて、言葉の勉強にもなります♪



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作・絵 アヌック・ボアロベール
& ルイ・リゴー

仕掛け絵本は進化を続ける。
絵本の仕掛け部分を100%生かしている
唸らせられるアイデア、
海をリアルにそしてドラマチックに
表現してくれます。

何が画期的って、
1ページを海中と海上の2スペースに
分割して表現しているんです!
そのため、船と海2つの世界が
同時に展開されていくんです。

海面を完全に境目としているため
海中のクジラがちょこんと海上に
ヒレを出しているだけで、
ハンパない存在感!
しかも海面が読み手の方向へ伸びるため
飛び出す立体感+奥行きを実現、
しかも海面もちゃんと波うったりと
作者の愛情が伝わってくる作品。

この絵本、生きています!!



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〝安心って言うのは
車の後部座席で眠ることさ。
前の席には両親がいて、
心配事はなにもない。
でもね、
ある時、その安心は
消え去ってしまうんだ。
君が
前の席にいかなきゃならなくなるんだよ。
そしてもういない両親の代わりに、
君が誰かを安心させる側になるんだ。〟

スヌーピーでお馴染み、
ちょび毛のチャーリー・ブラウンです。
彼は恐ろしく哲学的な部分があります。
今回はそのうちの一説。

スヌーピーはキャラクターで
描かれる作品の題名は
【ピーナッツ】だって、
みんな知っていますか?

さて、チャーリー・ブラウンの
なんともわかりやすく
なんとも響く言葉。

親として奮闘している人(私)にとっては
励ましであり叱咤であると感じました。

世の中には、残念ながら
親や大人の自覚がない人が多すぎる…。

我々を、大人まで育ててくれた親や社会。
今度は我々が大人として
子どもが安心して過ごせる世界を
作っていかなくちゃ!



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作・絵 Ben Mund

なんと!あの名作
【はらぺこあおむし】のパロディが
商品化されたようですw
しかも内容は〝クトゥルフ神話〟と
かなりカオスな内容w

読ませていただいた感想としては、
クトゥルフを知らないと
楽しめないかな?
逆に少しでもクトゥルフをかじって
いれば、
確実に楽しめます!

エリック・カールには及ばない、
けれど作りは細かく楽しめます♪



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今日は息子の音楽会でした。
ウチの幼稚園は、日本初
女性の園長だったり
園自体がキレイでドラマ撮影に
急遽使われたりと
ちょっとすごいみたい。

演奏会でも、ゲストで呼ぶ人が
けっこうすごかったりします。
(ちなみに去年はチーミーでした↓)




今回はパンノートマジックさん。
スチールパンなる楽器のユニット、
珍しいユニットですね。

この楽器、
私も以前に演奏していたんですよ♪




今回の演奏風景。
楽しかったです!
ただ場慣れしてない感は若干w
後の調べで、それぞれ
個々に活動している方の
集まりと知りました。

特にメンバーの高音域担当してる女の子、
めっちゃ楽しそうに演奏するんですよね♪



宮本まいこさん。
踊るように演奏する明るいイメージは、やっぱり楽器との相性抜群です!

これからも応援してます☆



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作・絵 ジョーイ・スピオット

〝ゼノモーフ〟が主人公の洋書絵本。
この名前にピンとくる人は少ないかもw
地球のみならず全宇宙を恐怖に陥れる
最強のエイリアン…

そもそも、エイリアンって聞けばまず
ゼノモーフが浮かぶほどポピュラー。
その存在は意外と古く、しかし
今でも充分な存在感w
むしろ世の中に怪物を勝る恐怖が
あるのだろうか…



((( ;゚Д゚)))
いやいや、断言しよう。
これぞ最強w


作品の紹介に戻りましょう。
作者のジョーイさんは思います
『もしゼノモーフが
優しい友人だったら?』

ネタとしてはありがちですが
多分誰もが『いや、ありえない』と
サジを投げたんでしょうw

しかしながら、この作品は
表紙から興味をひきます。
デフォルメされたゼノモーフは
カワイイ、
というかアーティスティック!
きっと独特のフォルムが
そう感じさせるんでしょう。

そしてネコが
じゃれているところをみると、
独特のネバネバもなく身だしなみに
注意しているようです。

こうなるとだんだんと
興味が湧いてきます。
中を覗くと…

確かにそこにいるのはゼノモーフ、
でも周りの人はなんだか楽しそうw
持ち前の背丈で
バスケットのゴールを防いだり、
鏡に向かって歯磨き…って
やっぱりそこを磨くんですねw

面白くユーモラス、
そして優しく微笑む最強エイリアン。
そもそもゼノモーフは
本能しか持ち合わせていませんよね?
繁殖こそが生きる意味、
それならあの長い頭部が発達すれば
ありえない話ではないのかも?

プレデターともほんのちょっぴり
絆を深めた人間w
ゼノモーフと仲良くなるのも
時間の問題?




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通勤していて、ふと感じたこと。

毎日、行き帰りお世話になる改札の機械。
いまではICも定着し、切符を
使う機会はほぼなくなりました。
もはや習慣となった〝タッチ〟
そこには、それぞれ
クセや特徴があるのです。

私が着目した、というか
毎日気になって仕方ないのが
タッチの長さ。

なんでそんなトコ見るように
なったかというと、
直前に通る人によって
次に通る人(私)にも影響が出るから。

触れるかどうかという一瞬タッチ系の人は
自分が通る時に
ピンポーンが鳴りそうで怖いです。

ねちっこく離さない置き去りタッチ系は
スムーズさが損なわれ若干イラつきます。
普段は前の人のタッチなんて
気にとめなくても、皆さん
経験あるんじゃないですか?w

私は、なんだかせっかくここまで
無意識にデータ収集していたなら
二者の違いを見出せないか?
と思い、次にどんな人に
その傾向があるのかを見ていきました。
(暇つぶしなので統計データはありませんw)

まずショートタッチ系は
性別での差はほとんどなかったです、
年齢では若年層に偏りがち。
そして、通り過ぎた後は
意外にも落ち着いて歩く方が多い、
急いでいる訳ではないようです。
むしろ余裕があって、
自分に自信ありな雰囲気。
もちろん第一印象ですが…

ロングタッチ系に多いのは
圧倒的に男性、女性もいますが
どちらも高年齢の方に多く見られます。
タッチ後にもう一度振り向くなど、
慎重さが伺えます。
手を置き去りに体が先へ行く人も、
あまり後ろへの配慮はないようです。
余裕が感じられない印象、その証拠に
急いでいてもロングタッチを怠りませんw

私が自動改札の心理として結論付けたのは

ショートタッチ系は
余裕がある人

ロングタッチ系は
慎重な人

そんな結果になりました。


ぶっちゃけどーでもいいんですけどね!
(*ノε` )σ

ただこれだけは言わせてください
後ろの人のためにも
程よいタッチを!




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作・絵 ひろかわさえこ

絵が、カワイイw
表紙からほっこりします。

主人公はもちろん、表紙のくだものたち。
それぞれの形や、特徴を捉え
低年齢の子が親しみやすい
内容になっています。

擬音も多く、絵で楽しみたい子どもに
ぴったりです!
同時に食べ物の名前も覚えられるので、
オススメです。



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作・絵ひろかわさえこ

ちいさなやさいシリーズ。
2シリーズめになる今作は
野菜が主人公、
こちらも愛らしい野菜たちが
主人公として登場します。

こちらも擬音などで、ちいさな子でも
楽しめる内容になています。
前回よりも少しテイストを変え
私はじゃがいもちゃんが
お気に入りでしたw

野菜に早いうちから親しむのは
とても大切なこと、
前作と合わせて食べ物に興味を
もたせてあげたいですね!



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〝この手はいつか
偉大なことを成し遂げるかもしれない
この手はいつか
驚くべき仕事をするかもしれない

橋を架けたり
病人を治したり
ホームランを打ったり
魂を揺さぶるような
小説を書いたりするんだ

この手はいつか
運命を変えるかもしれないんだ〟





ブラウン、何があった!?w
とんでもなく力強く、
そして言い聞かせるような語り調。

自分を信じるのって、結局は
結果のわからない未来の自分を
無条件で信じること。
それって他人を信じるのと同じくらい
難しいですよね。

もしかしたら、ブラウンは
大切な分岐点に立っているのかも。
誰もに住み着いている〝弱虫〟
そいつを黙らせるのは
ブラウンみたいな
根拠のない確信なのかもしれませんね。



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これ、私が描きましたw
ただ今回は、この絵を紹介したかった
訳ではないんです。

まずこの絵を描いた経緯について。

息子とお絵描きしていました、
でも途中で息子は大好きな
マインクラフト(ゲーム)を
はじめてしまいます。普段なら
『またゲーム?パパ暇になったから
少し寝ちゃうよ』
となっているのですが…

スケッチブックを独占した私は
なんか無心、というか
日頃のストレスを発散するかのように
もう指の動くまま気の向くまま
気付いたらこの2作品が出来てました。
絵を描いたのなんて久々だったもので
何の気なしに写真撮っておいたんです。

このブログを紹介しようと
最近ツイッターをはじめた私、
インスタグラムも同時に
ダウンロードしていました。

インスタの方は全く機能しておらず
アップしたい画像もなかったので
遅れ馳せながら上記の2作品を
はじめてアップしたんです。

すぐに反応がありました。
フォロワーすらいない、
フォローすらしていないインスタで
この作品に〝いいね〟がつきました。
それだけでも嬉しい限りですが、
1つ目の作品には
『amazing!』とコメントまで。

今回は、色々考えさせられました。
1つは
『これが抽象画なんだ!』ってことw
もともと漠然としている抽象画、
良さもわからないまま
よく美術館に足を運んでいました。
唯一ちょっと理解を深めたのは
ピカソの説明で、
〝せっかくの美人、正面と横顔
1つの絵にしたい!〟
そんな思いからはじまり
あの独特な作風になったとか。
きっと上手、下手なんて感想自体
抽象画にとっては
意味を持たないんでしょう。

もう1つは
普段も職場で似顔絵や
キャラクターを描きますが
『やっぱり絵上手いね!』と褒められても
ピンとこなかったんです。
でも今回の『amazing!』という感想
海を越えた見ず知らずの人が
ラクガキとはいえ気持ちをぶつけた
作品を評価している
この事実が、
とても新鮮だったっんです!
『あぁ、きっとこの人は
ホントに絵を見る目があるんだ』
絵を褒められた以前に
絵に感想を持ったこの人の存在が
何より嬉しかった。

世の中は狭いなんて、
自分の感覚で生活していましたが
世界がこーんなに広いなんて!
まだまだやることは
たくさんありそうです♪

ソーシャルメディアも、
こうやって上手に使えば
自分の役に立つんだなって
改めて思いました。



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作・ドリュー・デイウォルト
絵・オリヴァー・ジェファーズ

クレヨンを題材にした作品、
人気ですね!
こちらの作品は、今回はじめて
読みました。

クレヨンが、それぞれ切実な思いを
持ち主に訴えてくる内容。
その内容に、
笑みがこぼれてしまいましたw

微笑ましいというか、
可愛い内容にほっこりします♪
これを読むと、いっそう
お絵描きが好きになれそうですね!



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作・絵 ミヒャエル・グレイニェク

実にシンプルで、
とってもわかりやすいストーリーです。

丘で起こった出来事を切り取ったような
優しい気持ちで読める絵本です♪

亀さん、何故か
月はどんな味かと疑問に思います。
子どもは、大人が考えつかないことを
よく質問しますよね!
まさにそれをお話しにしたような
実は面白い内容なんですよw
それに、亀さんに続き
仲間に加わる動物たち。

子供の好奇心は、
大切にしたいものですね。
単純ながら、大人もハッとさせられる
そんな内容です。



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作・絵 みなみじゅんこ

わらべ歌を、絵本にした
可愛らしい絵本。
(昔からあった?かなり人気?
私ははじめて歌を知りました(=ω=;))

ヤジロベエやどんぐりコマ
これら工作オモチャが
とんがった部分が下を向いているためか
私は
どんぐりと聞くと
帽子をかぶって
シュッとしたイメージでした。

なので、頭がとがって
パンツをはいたような表紙の姿に
新鮮さを感じてしまいましたw

歌詞のように軽快に
物語は進んでいきます。
終わりの方では、いろんな種類の
どんぐりが大集合!
ずんぐりしてたり黄緑色だったり、
公園でどんぐりに出会うのが
楽しくなっちゃう一冊!

寒くてお外遊びがおっくうな季節
この本を公園で読んでも
雰囲気が出て楽しいかもしれませんね。



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作・やまもとゆか 絵・ヨシヤス

NHK番組【みんなのうた】の中に、
【一円玉の旅がらす】という
歌があります。


この歌を思い出しました!



本作でも、一円玉が
自分の存在価値などで悩むなど
〝お金とは?〟という
社会のナイーブな部分に焦点を
あてた作品です。

子どもに伝えなくてはいけない
けれどうまく伝えるには…
そんな時には是非、
この作品を手にとってください。
〝お金は私たちを
幸せにしたがっている〟
そう、お金は
怖いものでも悪いものでもない。
子どもにも、正しいお金の在り方
伝えていきたいものです。




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監督・CG
宮内貴広

ストーリー原案・絵コンテ
岡田拓也

プロモーション
北村翔平


クリエイター3人組の、
自主制作アニメがとにかくすごい!



最近のフルCGアニメ、
質感へのこだわりが強く見受けられます。
ディズニーピクサーのサリーなんか、
とにかくフッサフサでしたよね!
毛並みの柔らかさやツヤ感がわかることで
見ているだけで触感が感じられます。

この〝質感〟という新たな表現は
クリエイターの個性がさらに光ると
私は感じているんです!

質感の表現って、パソコン作業とはいえ
クリエイターのクセが
もろに出ますよね!

この作品も、とても質感に
こだわっています!

そしてなにより、個人で
ここまで迫力ある映像を
作ってしまうなんて。
同じ日本人として嬉しいっす♪





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作・サトシン
絵・すがわらけいこ

自分の個性を大切にしたくなる、
そんなお話です。

白黒模様になれば、
人気者になれる!?
クマとシロクマは思います。
ペンキでパンダに似せるも、
実は人気者って大変だったみたいw

良いことばかりではないと知り
最後には雨で元どおり、
ありのままの自分を
ちょっぴり好きになれる絵本です♪

何よりも、ペンキが水性で
良かったねw



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作・絵 新井良二


絵本、と一言で表すのがもったいない
ぎゅっと詰まった作品。
ストーリーで読み進める画集、
そんなイメージです。

ストーリーがまた、
多く語らないぶん多くを感じ取れる
哲学したい人にはオススメ♪

いのちがリズム良く、そして力強く
波打っているような感覚に
なにかパワーをもらえます。

個人的には作中のキャラクターも
可愛くて好きw




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作・絵 エマ・チェスター・クラーク

メルローズとクロックは
だいの仲良し!

2人には違うところがいっぱいあります、
イヌとワニですから。
だけど、お互いの違うところが
お互い素敵だってことも
よく知っているんです!

人だってそう、友達と自分にも
違うところは多いはず
その違いが素敵って言い合える
素敵な関係になれると良いですね☆



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作・絵 ふくざわゆみこ

とりあえず、パンが食べたくなる絵本!
これはズルいw

山奥の小さなパンやさん、
お客としてやってきたのは
山の動物たち。

オープンしたてのお店に
それぞれが材料を持ち寄って
どんどん新しいパンが生まれていきます。

見ているだけで良い匂いが
こっちまで流れてきそう♪
食事の前に読み聞かせてあげると
子どもは喜ぶかもしれませんね!
でも読んでる大人が
いつもより食欲出ないように気をつけてw



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