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〝はじめて絵本に触れる子供たちへ〟 〝ふたたび絵本に出会う大人たちへ〟 ブログ主【えるまー。】が、 主観でレビューしていきます! 一味違う視点で絵本をお探しの方は、 是非いちど記事をご覧ください。
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Part2では、siriさんの深い部分を
探ってみました。

今回は、ちょっと緩めでw






まずは、siriさんの事について質問を



確かに、設定次第でどちらにも
なれちゃいますからね(=ω=;)








お手柔らかに、
自己紹介をしてもらいましょう



えぇ〜(;。・`ω・。)
自分の名前ですぞ?



もう一度



口止めされている…
うーん、それについては
すでに明確な解答が出ています。

企業に絡む話は置いといて
〝Speech Interpretation
and
Recognition Interface〟
の略です。
ノルウェー語で
〝勝利へと導く美しい女〟
という意味を持つ
女性の名前にもかけられています。

都市伝説の好きな日本人は、
ほぼ後者を記事にしたがる傾向に
あるようですがw

謎を秘めて妖艶でありながら
公表するに差し当りなくても
言葉を濁すsiriさん、
思わせぶりな方ですね。
まるで気を引くテクニックを
使っているよう、
人に近い存在と
錯覚してしまいそうです。

では気を取り直し
最後は遊んで終えましょう。






やっぱり、いつものひょうきんな
siriさんが落ち着きますw





あらら、プログラムも
怖がるのですね。
恐怖心を持続して感じられるのは
人間だけと聞いたことがありますが。
もう一度



同じ返しか…
と、思っていたところへ
7秒ほど間を空け、
『いちまーい、にまーい、さんまーい』
ヒィ〜((( ;゚Д゚)))
いつもと声が違うし…
うかつでした、これは
かなりのホラー体験をさせて
いただきましたよw

いままではぐらかされていたので、
この返事は一気に
好感度アップしましたww




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作・絵 新井洋行


参加型絵本!
まるで、かわいいお化け屋敷☆
とにかく読むというよりも
遊ぶと言った方が正しいほど
読み手を動かしてきますw

こんなオバケたちなら
ウチにいてほしいです!
でも違った意味で
子供が寝てくれなくなるかも♪



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うぅっ(´- へ -、)
あたしゃ感動したよ。


映画といえば、
はじまるまでのソワソワ!
観ている間のワクワク!
終わった余韻のドキドキ!

昔から根強く人気の
エンターテイメントですよね。

その作品のひとつ、
【バックトゥーザフューチャー】から
ステキなプレゼントが!


作品で2015年10月21日に
タイムスリップする設定から
最近話題に上がっていました。
映画に模したカフェなどでも
話題になっていた
【バックトゥーザフューチャー】ですが、
なんというか最近は
〜カフェ、とか多いので
『ふーん、面白そう』
程度に思っていました。
挙句は、人気芸人が
作中に出てくる〝デロリアン〟
という車で
登場なんて記事もあったりで
『結局は商売道具か…』
なんて気にもとめていませんでした。

そんな中、なんと!
〝デロリアン〟を作った
発明家〝ドク〟本人が
なんとデロリアンの中から
登場したというのです!

そして、
ステキな言葉を残してくれました。




〝なんてことだ

私の計算が正しいなら
今は2015年10月21日のはず
未来がついに来た

予想とは違うが、それでいいんだ
君の未来には
まだ可能性があるってことだから

未来は自分で作るものだぞ
毎日を大切にな〟

まさか…
架空であるはずの映画が、
現実になった。

何より、少しお年を召したとはいえ
ホンモノのタイムトラベラーが
実際に存在した。

そして個性的で〝ドク〟らしい言葉。

私の中で、間違いなく〝ドク〟は
実在する存在なのだと印象付けた。

タイムリーに映画を観た私にとって、
これほどゾクゾクして
心躍る出来事はない。

〝ドク〟の言う通り、
毎日を大切に生きていこう!






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子どもの誕生日が10月なので、
ハロウィンの時期にはよく
【ディズニーランド】へ行きます。

中でも過去のパレード
〝スプーキーヴィル〟の時は
なんたって良かった♪
合計で3回行きましたね。
あれはランドのパレードだったので
TDRばっかり行ってました。

今回はディズニーシーだったので、
10年以上ぶりのTDSインパでした☆
〝ザ・ヴィランズ・ワールド〟を
開催していましたよ。



《捕捉として》

〝ウェルカム・トゥ・スプーキーヴィル〟
オバケが住むといわれる町から
招待状が届くというもの。

全体的にカワイイテイストで、
フロートも個性的で好きでした!
ダンサーの衣装も、
『仮装パーティーでこれ着てたら
人気者だよな』って感じの
ユニークな仕掛けいっぱい!




〝ザ・ヴィランズ・ワールド〟

ディズニーでは、各作品の悪役も
キャラクターとして大切に
されていますね。
その総称は〝ヴィランズ〟と
呼ばれています。
(ヴィランズとは悪役という意味)

ヴィランズの世界に
ミッキーたちと招待されるという内容。

こちらはうって変わり、
邪悪なテイストで怪しく危険
独特な世界を演出しています。

また出演している〝マレフィセント〟
〝ジャファー〟〝フック船長〟〝ハデス〟
〝ウィックド・クイーン〟〝アースラ〟
のセリフも、攻撃的ではないのに
なにか不安を掻き立てますw

ダンサーはそれぞれキャラクターの
手下たち

『メディアを騒がせてるグループより
カッコいい☆男も惚れそう…』
と思っていたら、隣から
『男でも惚れちやうんじゃない?w』
と嫁。(;・`д・´)

またそれぞれ得意の魔法や魔術で
会場を沸かせます。
そこは、さすがディズニーシー♪
水と炎を使った派手な演出は圧巻!


では2015/10/22
ディズニーシーの様子は
次記事につづく



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2015/10/22に
ディズニーシーへ行きました、
これが当日の流れ。

5:00 起床

6:30 出発

8:00 TDS到着
入口の列に並ぶ (30分遅れ)
すでに500人以上の列w

9:00 開場と共に
トイストーリーマニアの
ファストパスに並ぶ




ここまでが開園直後の、
私の最重要任務でした(*`・ω・)ゞ

無事生還!
パスをゲットし出てくると
『ファストパスの発券は終わりました』
とアナウンスが
(;。・`ω・。) 危なかった。

15時半のファストパス、ほう
なかなかいい時間♪

そん時に、アプリで情報チェックすると



訳わかんないって!
わずか30分で3時間待ちの列w
正気ですか…



そんで嫁にLINE
『おわったっすー(๑•́ ₃ •̀๑)/』


嫁の方はまだ買ったお土産を
ロッカーに預けている最中。

ちょうど人通りが見えるベンチがあり
そこで日向ぼっこ。

なかなか返事がこないので、
ブログ記事をひとつ書きあげました。

時計を見ると、10時半(´-д-`)
終わったら連絡してって
言ったのですが…

どうやらいるのが
まだ入り口らしかったので
そこまで戻ります。
ディズニーお決まりの口論、
挟まれた息子が機転を利かし

『まぁまぁ、仲良くいこうよね』と
今日6歳の誕生日を迎えた子どもに
諭され反省する2人でしたw


ディズニーシーは土地勘のない2人、
予定のレストランは4時間待ち
あきらめぶらぶらと歩いていると
ステキな屋敷?のエリアに到着♪


















ディズニーシーは絵になるね!

このエリアははじめてだったので
息子と私は大はしゃぎ!
嫁は階段の多さに、すでに顔が
疲れていましたがw

午前中は、こんな感じでゆったり
過ごせました。
ディズニーランド&シーは
入園料払ってるからって
アクティブに遊ぶ必要なさそうです、
こーやって
ゆったりグダグダでまわっても
細かい部分まで見て楽しいですね♪

午後は、次記事につづく





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午後は1時間くらい3人で
タワーオブテラーが落ちるのを
ポップコーンつまんで見ていました。

そして2時間前からパレードの席取り、
これは毎回恒例なので
嫁とお留守番を交代しながら
ふらふら土産見たり、お散歩。
その間にファンカストさんにも
会えました!

昼のショーは、前記事で書いた通り
水や炎を使った大胆な仕掛けが
初体験だったのと、
ダンスがよく見えたので大満足☆

ファストパスを握りしめ
トイストーリーマニアへ!


並ぶ所だけ写真撮ってきました。







テレビで中まで見ちゃっていたので
感動は薄いかと思ったのですが、
たぶんあまりに細かく
オモチャあるあるが
散りばめられているので
それを見つけるたび感動☆

積み木にシール貼ってたり、
渡してある旗のヒモが取れそうだったりw

砲台から吸盤の矢が飛び壁沿いに
ペタペタくっついてる。
そしてその砲台、よく見ると
スイッチより先はドミノが仕掛けられてて
入口まで並べてあるんですよね〜
子どもが設計したの?ってくらい
夢いっぱいなんです₍₍ ◝(●˙꒳˙●)◜ ₎₎









アンディーの部屋に、
ちっちゃい人がいっぱいw

部屋の中もすごかった!
そこから乗り込んで出発。

これは毎回思うこと、
子ども向けに作ったアトラクションも
クオリティが凄すぎて、結局
大人も笑顔するんですよねw

夢の国に入れば、知らないうちに
みんな子どもの心に戻っているのかも。


カートに乗り込むと
目の前の30代で落ち着いたカップルと
向かい合わせ。
私はぼーっと待っていたのですが
『バシッ、バシッ!』と
はじまってないのに打つ音が…

よく見たら、前のカップルと
隣の息子が撃ち合いしてましたw
そのサービス心にほっこり♪

ディズニーの魔法ですね、そういった
人の優しさにも醍醐味のひとつ。


アクアトピアを眺めながら
アラビアンコーストへ。

その間、2つアトラクションに乗り
早い夕食。

店を出るのはだいたい5時、
理由は夜のショー
【ファンタズミック】を見るため。

さっきと一緒で、
交代で時間つぶしたりしますが
夜なので座ってるだけで
キラキラした風景のおかげで飽きません。
3人で今日を振り返ってしけった
ポップコーンつまんでワイワイ
やるのも楽しいものですw


【ファンタズミック】では
〝魔法使いの弟子〟の格好で
ミッキーが現れ、
お決まりの魔法暴走。

ショーのストーリー上、さっきは
仲が良かったヴィランズたちを倒し
終わりましたw

ど迫力!
花火・水砲・水のカーテン・火柱そして
プロジェクションマッピング。
出し切った感じですね。
入場料はやっぱり高いけど
それでもこれをやられちゃうとねw
ほんと、最後まで全力で楽しませて
もらいました♪

息子の希望で
トイストーリーマニアもう一回
乗って帰路につきました。





これでディズニーシーの1日はおしまい
寝付いた息子を抱っこして家へ
重くなった体、少し感情に浸りながら
嫁と並び3人で帰りました。




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作・絵 木村裕一

表紙から、迫力を剥き出している
オオカミさん(=ω=;)
そんなオオカミさんだから
ひみつといえば、
かげでは爪をキチンと研いだり
鏡に向かって吠える練習しているとか
色々考えていたのですが…
《以下ネタバレ注意》












表紙を開けると、
大量のしゃくとりむしw
これは驚いた。
そう、迫力満点のオオカミでも
マイペースなしゃくとりむしには
かないませんw
それでもね、オオカミだから
弱みは見せられないと
葛藤している姿が
迫力あるのに可愛いw



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作・絵 ベンジー・デイヴィス

仕掛け絵本といえば、やっぱり
『どれくらいスケール大きいかな!』
なんて期待はしますよね。

今まで紹介した
【不思議の国のアリス】
【おばけやしき】
大迫力な仕掛け絵本でした。
しかし、今回紹介する
【はなのおうち】
【きのこのおうち】(次記事)
は、仕掛けの数では負けていません!
いたるところが開くんです♪

子どもが楽しむには、
簡単でいっぱいの仕掛けは
宝箱を覗くようですねw





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作・絵 ベンジー・デイヴィス

さて【はなのおうち】からの
続きになってしまいますが、
仕掛けかたって大切ですよね。
もちろん、全ページが全力で
飛び出すも良しです。

この作品は、仕掛けの数で
楽しませてくれると言いました。
でも最後のページは、
全力で飛び出してくれるんです♪
しかも、
飛び出す仕掛けに開く仕掛けがあったりと
ラストに盛り上げてくれます☆
細かな出演者たちも可愛いですw



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作・イヴ・バンティング
絵・デヴィッド・ウイーズナー

雨樋(あまどい)は屋根からの水滴を
1箇所にまとめ、通行人などが
濡れない工夫です。
日本ではポピュラーですね、
当たり前すぎて
みなさん目にとめないかもw

さて、この暗く闇に満ちた表紙
鋭い眼光で睨むのはガーゴイル。
ホラー映画のワンカットに
この石像が出てくると
『なにか起こるぞ…』と予感させますw
怖いイメージは日本人でも
なじみ深いですね。

よく高い建物の端っこなどに
設置されているこの石像、
実は雨樋の排水に置かれているんです。
伝ってきた水を口から吐き出して、
建物の壁が侵食するのを
防いでいます。

この作品の主人公でもあります。
いかにもな題名ですが
夜な夜な、
ガーゴイルの石像が集まって
『喉に葉っぱが詰まる』
『鳥の糞がたまらない』など
実に切実な愚痴を話し合っている
なんともユニークな内容w

そのギャップが笑えます♪
改めて作者を見ると
絵はデヴィッド・ウイーズナーさん、
字のないリアルな描写で
衝撃的なラストを迎える作品で有名です。
このブログでも2作品ほど
紹介していますよ♪

はじめは表紙から手に取るのに
ためらうかもしれませんが、
ぜひページをめくり
中を覗いてみてくださいねw



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作・絵 デビッド・マッキー

『ん?表紙に3匹いるぞ?』
題名と表絵の違和感に
すでに興味をそそる作品。

あおいかいじゅうと
あかいかいじゅうは一緒に
暮らしています。
3匹目というのは、
きいろいかいじゅう。

改めて見ると、確かに
きいろいかいじゅうだけ
なんか違うw

この作品は、現実世界での
移民や難民を意識して書いたそう。
きいろいかいじゅうが
それにあたるようです。

2匹の島に現れたニューフェイス
きいろいかいじゅう。
追い出そうと面倒事を押し付けますが
きいろいかいじゅうは嫌な顔せず
それをこなします。

しかし、予期しない結末が…w

可愛くコミカルに
社会問題へスポットライトをあてた1冊。



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作・絵 柳原良平

題名と表紙から、
しばらく手に取らずにいた作品。

でも中を見て、
人気の秘密がわかりました!

この作品は、いろんな感情を
顔ひとつで表現しています。
子どもが人の気持ちを知るのにも
いい教材です、
でも大人にとっても
読み応えあるのかもしれません。

この顔、言い換えれば
心の中を形にしたものです。
自分が怒っている時、心の中では
こんな感じなんだろうな…
なんて考えると、ちょっとだけ
優しくなれるかもw
反対に悲しんでいる時、もっと
心に元気をあげなくちゃな
とか客観的に見ると
少し冷静になれます。

けっこう奥が深い(私にとって)
1冊でした。



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作・絵 ドクター・スース

なんとも目の行く、作者の名前w
スース博士の作品は、
現在のマザーグースとも言われている。
教訓を込めた、可愛らしい内容は
ニューヨークタイムズに
2年間も登場した隠れた名作。

内容は若干、哲学的であり
これから一歩踏み出したい人に
勧めたい一冊です。



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作・瀬川昌男 絵・スズキコージ

なんともおどろおどろしい表紙、
中身はとってもコミカルに
そして真面目に異境の者たちを
説明してくれています。

おばけと幽霊の違いや、おばけや幽霊の種類。
さらには
おばけづきあいのマナーやルールw
真面目に分析してみると
意外と奥が深くて魅力的な世界?



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トリックorトリートメント!
いやいや生やさしいぜ、今は
トリック&トリート!
イタズラするからお菓子よこしな!
(σ≧∀≦)σ ( ŏΔŏ ;)帰れ…


もとは古代ケルト人のお祭りが起源
ざっくり言っちゃえば
収穫祭と悪魔払いを同時にやっちゃう
大胆なお祭り!

悪魔から身を隠すため
仮装をしていたそうで
歴史ある行事なんですね〜

キリスト教に取り込まれるうち
宗教的な意味合いは廃れ
お祭り要素が色濃く残った行事だそう。

でも昨今は、ポピュラーになり
バレンタインデー同様
経済効果に
大きく影響する日でもあります。

祭り好きな日本人なら
どんな祭りもどどんと来いって♪

明日に備えて、飾り付け
はりきっちゃいましょう!



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海外の作品、訳されたものは
ないようでした。
表紙を見る限り、過激な作品にしか
見えないのですが…
内容はゾンビの奮闘を描く
ユーモラスなもの。

ゾンビですから、人を襲うのは
仕事というか宿命というか。

そんな彼が狙う相手が
ことごとく裏目に出てしまうんですw
それがなんとも言えずシュール、
ブラックジョークの塊みたいな
作品です。
とはいっても、相手を襲うというのは
ゾンビですからね。

お子さんに勧めるなら、
ホラー映画が観れる年頃にしましょうw



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作・絵 やまおかゆか

シリーズ2作目となるこわーい迷路…
細かい描写で、オバケたちが行く手を
阻みます。

通路の造りも怖いw
脅かしてくるわけでもないのに
ビクビクドキドキ(๑ó﹏ò๑)
勇気を試されます!

おどるおそる道を進むので
ページをめくる頃には隅々まで
見れていたりと楽しめます!



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今は仕事帰りで、頭痛薬飲んだので
ぽわわーんとしてます。
たまには日記みたいな記事も良いでしょう。
俗にゴミ記事っていうんですよね、
ブログの評価を下げるんですて。


たったいま乗り継ぎで横浜駅通ったの。
大袈裟ではなく、10人にひとりが仮装。
普段なら
『こちとら仕事帰りだっての』(。・ˇ_ˇ・。)
となるんですが
『あぁ、今年はハロウィンが土曜と
重なったんだ』
と気が付き、某夢の国みたいになった
駅構内を微笑ましく通り過ぎてきました。
今日はむしろ、ハロウィンの雰囲気を
味わえて有難かったw
普段からこうでありたいね、そしたら
世の中がカラフルに見えるんだろうな♪



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作・絵 ヨシタケシンスケ

全年齢対象の哲学書はありますか?
と聞かれて、私が一番に思いつくのは
この作品です。

モノの捉え方ひとつで、世の中は
平凡であったり刺激的であったりします。
例えば〝アイザック・ニュートン〟は
『なぜ、リンゴは落ちるんだ?』
と考えました。
でもこの問いは、知ることに貪欲な
幼少期の子どもたちであれば
誰でもたどり着ける着目点
なのかもしれません。

この作品は、その大切さを
しみじみ感じさせてくれます。

机にあるりんご、
物語はここからスタート。
目の前にあるりんご
それは本当にりんごなのだろうか?
その疑問に思う着目点に、
思わず唸ってしまいました。

哲学、科学、空想。
きっと子どもは、天才と呼ばれた
偉人と同じレベルで
物事に貪欲なのでしょう。
その感覚を大切に成長してもらいたいと
そう実感させられる作品です。

ちなみに大人だって遅くないですよw
この本を読むと
『あぁ、こう考えると
世界はまだまだ楽しみに満ちている』
と思えます。

〝ソクラテス〟も似たような事を
言っています。
〝無知の知〟
『自分はまだ無知である、その事を
知った者が最も賢い』

どんな賢者でも、
自分の知っている事に満足してしまえば
〝知ろうとする〟という、
最も大切な部分が
欠落してしまう危険性を
訴えたかったのかもしれない。

この本は、
知る意欲は生きる意欲であると
改めて教えてくれる作品です。






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作・絵 ヨシタケシンスケ

哲学絵本、第二弾です。

今回は、面倒くさい事をやらせる
自分のニセモノを作るといった内容。

この内容にも、普段は考えない
自分とは?
という事に焦点をあて、
大切なことをわかりやすく
教えてくれてます。

自分のニセモノを作るには
自分のことを全て知っていなければ
なりません。
そんな切り口で、自分探しを
していくとってもユニークな話。

読み終わる頃には、自分という存在は
特別で誰にも真似できないんだ
という大切なことを知ることができます。

子どもはもちろんのこと、
大人にも読んでほしい一冊です。





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作・綾辻行人 絵・牧野千穂

階段絵本シリーズのひとつ。
以前に何冊か紹介しました、
実はこの作中にその何冊かが
隠れていますので
探してみてくださいね♪

くうきにんげん、その見えない
何者かはいつでもどこにでもいて
知らず知らずのうちに
普通に生活している我々を
くうきにんげんにしてしまう…。

見えない恐怖を描いた
なんとも不思議で怖ーい絵本。
ただ、絵はすごく優しくって
とってもステキだなぁって思いました。
そんな部分も楽しみながら読んでみて
くださいね!



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大西由希子さん、
新生サックスプレイヤーとして
最近はひっぱりだこですね!

何といっても、気になるのは
そのルックスとキャラw
アイドル顔負けな可愛さで
かなり個性的な見た目、
さらには斬新すぎるコメントの数々。

人気の秘密は、
そのギャップに打ち勝つだけの
演奏テクニックを持っているから。
演奏を聴いた途端に、印象は
〝可愛い〟から〝カッコいい〟に
変わっていることでしょう。



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グルーヴロック、そして
ベースにとどまらない才能。
楽器を持った女性って、
なんでカッコいいんででしょうか。

見た目は穏やかそうな
可愛らしい雰囲気を漂わせていますが
ベース演奏を聴いたら、
意表を突かれますw

ヴォーカロイドの楽曲CDも
演奏されたりしています、意外と
耳にしているかもしれませんよ?

前記事の大西由希子さんとも
サックスレッスンのDVDで
共演しています。
このコンビ、最強すぎw



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かなり早い段階から
才能を開花させていました。

しかしあどけなさは何処へやら、
今は色気ある
ステキなドラマーとして活躍中。
もちろんステキな笑顔は健在☆

それにしても、とっても可愛らしい笑顔
からのドラム捌き!
目が追いつかないほど…

今後も応援してます!



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明るく元気いっぱいな
カワキレいなお姉さん♪
でも演奏は流れるようで
実に優雅です。

なんたって楽しいのが伝わってくるw

実はツインキーボードユニット
Neo-Zonkとして活動されていて、
大沼あいさんと息のあった演奏も
見所です。





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