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〝はじめて絵本に触れる子供たちへ〟 〝ふたたび絵本に出会う大人たちへ〟 ブログ主【えるまー。】が、 主観でレビューしていきます! 一味違う視点で絵本をお探しの方は、 是非いちど記事をご覧ください。
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作・絵 柳原良平

題名と表紙から、
しばらく手に取らずにいた作品。

でも中を見て、
人気の秘密がわかりました!

この作品は、いろんな感情を
顔ひとつで表現しています。
子どもが人の気持ちを知るのにも
いい教材です、
でも大人にとっても
読み応えあるのかもしれません。

この顔、言い換えれば
心の中を形にしたものです。
自分が怒っている時、心の中では
こんな感じなんだろうな…
なんて考えると、ちょっとだけ
優しくなれるかもw
反対に悲しんでいる時、もっと
心に元気をあげなくちゃな
とか客観的に見ると
少し冷静になれます。

けっこう奥が深い(私にとって)
1冊でした。



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