〝はじめて絵本に触れる子供たちへ〟
〝ふたたび絵本に出会う大人たちへ〟
ブログ主【えるまー。】が、
主観でレビューしていきます!
一味違う視点で絵本をお探しの方は、
是非いちど記事をご覧ください。
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作・絵 ジョーイ・スピオット
〝ゼノモーフ〟が主人公の洋書絵本。
この名前にピンとくる人は少ないかもw
地球のみならず全宇宙を恐怖に陥れる
最強のエイリアン…
そもそも、エイリアンって聞けばまず
ゼノモーフが浮かぶほどポピュラー。
その存在は意外と古く、しかし
今でも充分な存在感w
むしろ世の中に怪物を勝る恐怖が
あるのだろうか…
((( ;゚Д゚)))
いやいや、断言しよう。
これぞ最強w
作品の紹介に戻りましょう。
作者のジョーイさんは思います
『もしゼノモーフが
優しい友人だったら?』
ネタとしてはありがちですが
多分誰もが『いや、ありえない』と
サジを投げたんでしょうw
しかしながら、この作品は
表紙から興味をひきます。
デフォルメされたゼノモーフは
カワイイ、
というかアーティスティック!
きっと独特のフォルムが
そう感じさせるんでしょう。
そしてネコが
じゃれているところをみると、
独特のネバネバもなく身だしなみに
注意しているようです。
こうなるとだんだんと
興味が湧いてきます。
中を覗くと…
確かにそこにいるのはゼノモーフ、
でも周りの人はなんだか楽しそうw
持ち前の背丈で
バスケットのゴールを防いだり、
鏡に向かって歯磨き…って
やっぱりそこを磨くんですねw
面白くユーモラス、
そして優しく微笑む最強エイリアン。
そもそもゼノモーフは
本能しか持ち合わせていませんよね?
繁殖こそが生きる意味、
それならあの長い頭部が発達すれば
ありえない話ではないのかも?
プレデターともほんのちょっぴり
絆を深めた人間w
ゼノモーフと仲良くなるのも
時間の問題?
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