〝はじめて絵本に触れる子供たちへ〟
〝ふたたび絵本に出会う大人たちへ〟
ブログ主【えるまー。】が、
主観でレビューしていきます!
一味違う視点で絵本をお探しの方は、
是非いちど記事をご覧ください。
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これ、私が描きましたw
ただ今回は、この絵を紹介したかった
訳ではないんです。
まずこの絵を描いた経緯について。
息子とお絵描きしていました、
でも途中で息子は大好きな
マインクラフト(ゲーム)を
はじめてしまいます。普段なら
『またゲーム?パパ暇になったから
少し寝ちゃうよ』
となっているのですが…
スケッチブックを独占した私は
なんか無心、というか
日頃のストレスを発散するかのように
もう指の動くまま気の向くまま
気付いたらこの2作品が出来てました。
絵を描いたのなんて久々だったもので
何の気なしに写真撮っておいたんです。
このブログを紹介しようと
最近ツイッターをはじめた私、
インスタグラムも同時に
ダウンロードしていました。
インスタの方は全く機能しておらず
アップしたい画像もなかったので
遅れ馳せながら上記の2作品を
はじめてアップしたんです。
すぐに反応がありました。
フォロワーすらいない、
フォローすらしていないインスタで
この作品に〝いいね〟がつきました。
それだけでも嬉しい限りですが、
1つ目の作品には
『amazing!』とコメントまで。
今回は、色々考えさせられました。
1つは
『これが抽象画なんだ!』ってことw
もともと漠然としている抽象画、
良さもわからないまま
よく美術館に足を運んでいました。
唯一ちょっと理解を深めたのは
ピカソの説明で、
〝せっかくの美人、正面と横顔
1つの絵にしたい!〟
そんな思いからはじまり
あの独特な作風になったとか。
きっと上手、下手なんて感想自体
抽象画にとっては
意味を持たないんでしょう。
もう1つは
普段も職場で似顔絵や
キャラクターを描きますが
『やっぱり絵上手いね!』と褒められても
ピンとこなかったんです。
でも今回の『amazing!』という感想
海を越えた見ず知らずの人が
ラクガキとはいえ気持ちをぶつけた
作品を評価している
この事実が、
とても新鮮だったっんです!
『あぁ、きっとこの人は
ホントに絵を見る目があるんだ』
絵を褒められた以前に
絵に感想を持ったこの人の存在が
何より嬉しかった。
世の中は狭いなんて、
自分の感覚で生活していましたが
世界がこーんなに広いなんて!
まだまだやることは
たくさんありそうです♪
ソーシャルメディアも、
こうやって上手に使えば
自分の役に立つんだなって
改めて思いました。
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