〝はじめて絵本に触れる子供たちへ〟
〝ふたたび絵本に出会う大人たちへ〟
ブログ主【えるまー。】が、
主観でレビューしていきます!
一味違う視点で絵本をお探しの方は、
是非いちど記事をご覧ください。
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作・エベリーン・ハスラー
絵・ケティ・ベント
〝エンゲリン〟に
〝シュヌープ〟と〝クヌープ〟
〝ロトロ〟に〝リア〟。
なんともオッシャレーな名前♪
ドイツの方が作られたお話だそうで。
(そういえば進撃の○○もドイツの名前でしたね)
(どうりでニュアンスが似ている…)
登場する虫たち、すごくユニークで
かわらしいんです(✿╹◡╹)
それに、エンゲリンはみんなに内緒で
秋のうちに球根を隠し持ってます。
理由は、
冬の間に食糧が尽きたら、みんなで食べるため。
カワイイ(ノ*´>ω<)ノ
しかしエンゲリンの予想とはうらはらに、
球根は変色、リアは姿を消します。
土の中、くらーいムードに包まれますが
関係なしに春はやってきます。
実は、球根は育ち花を咲かせ
リアはガの成虫になっていたんですね!
話はここでおしまい。
ですが裏表紙には、ニクい演出があります♪
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