〝はじめて絵本に触れる子供たちへ〟
〝ふたたび絵本に出会う大人たちへ〟
ブログ主【えるまー。】が、
主観でレビューしていきます!
一味違う視点で絵本をお探しの方は、
是非いちど記事をご覧ください。
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〝我思う
故に我あり〟
すごくイケメンですね♡
ごめんなさい、
本気で怒られそうなので早速本題へ。
今までは、あくまでサブ記事として
格言を紹介してきましたが
今回から、自分なりに
読み解いてみたいと思います。
ホンキ説明のページは
いっぱい溢れているので
一般人が考えると…
をテーマに。
あまり調べまわると
自論でなくなりそうなので、
ネットと図書館で
生前の動きと時代背景だけ
見てきました。
感想として、この言葉は
言葉通り素直に受け取るべき
と思いました。
格言につきものなのが
『この言葉のウラには』
『本当はコレを伝えたい』
という、
思想家それぞれの
格言をめぐる意見の相違。
この格言についても
過去の思想家で
〝我思う=頭を働かせ考える事〟
と捉えた人の解釈もあったようですが
デカルトさん本人は説明の際
〝我思う=私を認識する〟
と説いている記述が残っているとか。
かみ砕いて言い直せば
〝私が私を認識しているのなら
私がここにいる証明といえる〟
となるんでしょうか。
(あくまで、私が解釈した場合ですw)
すると、人間以外の動物は
除外されそうですね。
悩みを抱える能力を持っている
人間特有な内容です。
現代で考えると
引きこもってしまう
人の心境なんてどうでしょう。
『誰もオレの存在なんて
興味持ってないよ』
と悲観したとしても
ウラを返せばこの人、
自分自身はそこにいると
知っているんですよね。
なので
『誰もオレの存在なんて
興味持ってないけど
オレは興味ある』
と言い換えれると思うんです。
それにある記号を加えると
文章は一緒でも
『誰もオレの存在なんて
興味持ってないけど
オレは興味ある!』
と、
なんと前向きな!
環境や境遇により、
孤独に感じてしまう人はいるはず。
しかし、デカルトの説いた
〝我思う
故に我あり〟
とはすなわち、
〝自己を信じなさい
その可能性を開花させ
周りへ発信しなさい!〟
ではないかと結論付けました。
私は今でこそ、パパと呼ばれ
1人の存在の大きさを実感する毎日を
過ごしています。
でも、1人で実家暮らしをしていた時は
自分が周りに影響を与えるなんて
ましてそんな環境へ飛び込むなんて
考えもしませんでした。
自分が存在する証明をしてくれるのは
自分を開花させる勇気だけなのですね。
故に我あり〟
すごくイケメンですね♡
ごめんなさい、
本気で怒られそうなので早速本題へ。
今までは、あくまでサブ記事として
格言を紹介してきましたが
今回から、自分なりに
読み解いてみたいと思います。
ホンキ説明のページは
いっぱい溢れているので
一般人が考えると…
をテーマに。
あまり調べまわると
自論でなくなりそうなので、
ネットと図書館で
生前の動きと時代背景だけ
見てきました。
感想として、この言葉は
言葉通り素直に受け取るべき
と思いました。
格言につきものなのが
『この言葉のウラには』
『本当はコレを伝えたい』
という、
思想家それぞれの
格言をめぐる意見の相違。
この格言についても
過去の思想家で
〝我思う=頭を働かせ考える事〟
と捉えた人の解釈もあったようですが
デカルトさん本人は説明の際
〝我思う=私を認識する〟
と説いている記述が残っているとか。
かみ砕いて言い直せば
〝私が私を認識しているのなら
私がここにいる証明といえる〟
となるんでしょうか。
(あくまで、私が解釈した場合ですw)
すると、人間以外の動物は
除外されそうですね。
悩みを抱える能力を持っている
人間特有な内容です。
現代で考えると
引きこもってしまう
人の心境なんてどうでしょう。
『誰もオレの存在なんて
興味持ってないよ』
と悲観したとしても
ウラを返せばこの人、
自分自身はそこにいると
知っているんですよね。
なので
『誰もオレの存在なんて
興味持ってないけど
オレは興味ある』
と言い換えれると思うんです。
それにある記号を加えると
文章は一緒でも
『誰もオレの存在なんて
興味持ってないけど
オレは興味ある!』
と、
なんと前向きな!
環境や境遇により、
孤独に感じてしまう人はいるはず。
しかし、デカルトの説いた
〝我思う
故に我あり〟
とはすなわち、
〝自己を信じなさい
その可能性を開花させ
周りへ発信しなさい!〟
ではないかと結論付けました。
私は今でこそ、パパと呼ばれ
1人の存在の大きさを実感する毎日を
過ごしています。
でも、1人で実家暮らしをしていた時は
自分が周りに影響を与えるなんて
ましてそんな環境へ飛び込むなんて
考えもしませんでした。
自分が存在する証明をしてくれるのは
自分を開花させる勇気だけなのですね。
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