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〝はじめて絵本に触れる子供たちへ〟 〝ふたたび絵本に出会う大人たちへ〟 ブログ主【えるまー。】が、 主観でレビューしていきます! 一味違う視点で絵本をお探しの方は、 是非いちど記事をご覧ください。
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〝私たちの疲労は
仕事によって生じたのではなく
悩み、挫折、後悔が
原因となっていることが多い〟





デール・ブレッケンリッジ・カーネギー、
アメリカ・ミズーリ州出身の実業家。
また自己啓発作家、ビジネスセミナー講師として有名。
著書【人を動かす】は、
言わずと知れた
現代人(私も含め)にとっても
バイブル的存在。

【人を動かす】については
別の記事で書きたいと思います。


どうでしょう、名言というか
的を得た表現という感じました。

カーネギーさんの言葉(名言と
いわれるもの)は、日常のふとした
一言みたいな柔らかさを感じます。
私も漠然としかわかっていませんが、

『悩んでる?散歩しなよ』

『絶望した時は何かに打ち込もう』

といった、教訓よりアドバイスを
大事にした内容が多いですね。

友達が片手間に
相談に答えたような内容ですが、
カーネギーさんだからこそ
その言葉に勇気が出たりします。

なぜ、カーネギーさんは
癒し系名言ともいえる言葉を
いくつも残したのでしょうか?


毎回お断りとしてお知らせしますが
完全に私の主観ですよw

カーネギーさんは
ビジネスセミナーの講師で
自己啓発の先駆者と言われますが、
きっとその内容は
『わかるけど…、わかるんだけど
実践が難しいんだよね』
そんな悩みはつきもの。
私も、社会哲学の書籍に
背中を何度も押してもらえた1人ですが
しばしば
『ちょっと待って、そんないっぺんに
出来そうにないかも…』
なんて弱気になりますw

確かに、真っ白な状態で
そういった書籍の教訓や習慣を
実践するのは難しくありまでん。

でも皆が悲鳴をあげる理由として
日常の
やらなくてはいけない事を続けながら
さらに新しい試みや日課を実践する
まさに荒業…

と、私は感じています。
(もしかして私だけですか?w)

ただ、カーネギーさんは
そういった荒業的教訓の中にも
シンプルな癒し言葉を
散りばめたのではないでしょうか?



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