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〝はじめて絵本に触れる子供たちへ〟 〝ふたたび絵本に出会う大人たちへ〟 ブログ主【えるまー。】が、 主観でレビューしていきます! 一味違う視点で絵本をお探しの方は、 是非いちど記事をご覧ください。
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最近はよく思うのです。
『子どもができて、仕事以外で
絵描いてないなぁ』って…

自分のプロフィール画像くらい、
自分で描きたいなぁと常日頃
思っていました。

『スマホのアプリでいいじゃん』
と思うかもしれませんね。
ただ、過去にある商品に出会って
少しこだわりが出てしまったようですw

その商品とは【DSiLL】【3DSLL】
そう、任天堂発の携帯ゲーム機です。
そしてゲームソフト【絵心教室】と
その続編ゲーム、これが決定打に
なりました。

このゲームをプレイした後
iPhoneやnexusのタブレットを
持っていたので、もちろん
絵が描けるか試しましたとも。

でもしかし、指では描きにくいし
専用ペンでも細い線が見えなかったり
『なんて描きにくいんだ…』と。

その理由は実に簡単、
〝静電式〟と〝感圧式〟
この違いが大きかったのです。
(この二つについては後半に触れます)


先ほどあげた【絵心教室】という
ゲームソフト、内容は
ほんとうに基本的な部分から
実際に使えるテクニックまで
順を追って教えてくれるんです。(๑• ω •๑)
私がこのゲームソフトに感心したのは
〝まさに描いているような効果音〟
(さすが任天堂!)
〝実際に描いているような感覚〟
この後者を体験してしまった私は
何故だろうと考えました。
それが、前に紹介した
タッチした際の、
認識するシステムの違いだったのです。

では、知らない人のため
その違いを紹介します。

〝感圧式(加圧式)〟
DSの画面に搭載されている
ペンで押された部分が反応するタイプ。

利点は、レスポンスの良さと
どんなもの(フタをしたボールペン)
でも反応してくれること。

弱点は、フリップやタップに
向いていないこと。


〝静電式〟
スマホ・タブレットに搭載の
人の指や静電気を溜める性質の物に
反応するタイプ。

現在の主流ですね、
利点は画面上を
触れるだけで反応させる事ができ
タップなどの細かい操作にも反応。

弱点は、指以外では素材を選ぶこと。
ペンも専用のもの、手袋も専用
でないと反応しない。
静電式の細いタイプのペンも
出ましたが、うーん高いし消耗品w
それに絵には向いてないかなぁ。
(個人意見です)


ここまでは、4年ほど前に調べた
内容なのですが
今回は一歩先へ踏み込み、
感圧式のタブレットやパッドがないのか
調べました。

使用勝手もそうですが、
価格が高いながらも
静電式はやっぱり現代のニーズに
マッチしています。
例えば、駅の販売機もそうですし
今では全面パネルの自販機まで
登場しました。
需要が高まれば、
供給も安く収束していくものですね。

そのため、感圧式の端末は
検索しても出てきませんでした。
そこでワードをすり替えつつ
見つけたのが、〝ペンタブレット〟です。
私も昔使っていたパソコンで
マウスとペンが使えるペンタブパットを
使っていました。
その頃思ったのは
『パット部分が画面ならいーのに』
でした。
それを思い出し、早速探しましたよ!
ありましたヾ(๑╹◡╹)ノ”
感圧式の液晶ペンタブレット!!
し、しかし…
この価格はいったい(=ω=;)
さすが、イラストレーターのかなめ
高価でいらっしゃいます。

探すところ、安価で感圧式のパットは
今はないようです。

なので、ひとまずBluetooth対応の
ペンタブを使用していこうかなw

買ったら早速、プロフィール画像
描きますよ!


ちなみに、
感圧式の液晶ペンタブで
現在有力な商品は、ワコムさんの
【Cintiq 13HD DTK-1301/K0】
だそうです!
高価ですが、絵を描きたい人には
オススメです☆







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