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〝はじめて絵本に触れる子供たちへ〟 〝ふたたび絵本に出会う大人たちへ〟 ブログ主【えるまー。】が、 主観でレビューしていきます! 一味違う視点で絵本をお探しの方は、 是非いちど記事をご覧ください。
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著・スペンサー・ジョンソン


私と同年代の方なら、きっと
耳にしたタイトルではないだろうか。

心理学者の著者による、はっとさせられる
内容は、今読んでも健在です。

とくに、この類い哲学書と言われるものは
次々と新たな思想が生まれたり
社会のニーズの変化により、流行り廃りの
激しい分野と思います。

しかしながらこの本は、
未だに面白く読むことができます☆
今一度、“行動”をおこす大切さを
読みといてみてはいかがですか?




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著・スティーブン・R・コヴィー

はい。ためになる本もと思い、
今回は私のバイブルを紹介。

いまさら感が非常に強いので、
書くのに気が引けてしまいますがw

大人の7割ほどの方は、読んだか
もしくは先輩などに教わった方も
いるのではないでしょうか。


詳しい内容は割愛しますが、
前に進めずお尻を蹴飛ばしてほしい人、
最近マンネリしてしまい、
周りとの関係も身動き取れない人。
是非読んでみてください!

「本のクセに」「そんなことはわかってる」
最初はそう思うかもしれません。
でも、大事なことは2度聞くべきですよ♪
再確認は、誰しも必要です。
そして、読み進めた先の項目も
できる限り実践してください。
面倒です、手間です、だからこそ
やると意志をしっかり持ちましょう。

本の分類が、経済学・理論学・勉強学とか
なんか統一されていないんですね。
私はシンプルに【社会哲学】これでいいかと。
結局は考え方、
凝り固まった脳ミソをもっと柔軟に使おうよって事。

この本、会社だけじゃない
家庭でも
幼稚園のママ会でも
小学校の友達作りにも使えます。

使い古されたバイブルですが、
きっと新しい発見があるはずです。



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作・絵 いがらしみきお

言わずと知れた脱力系マンガ、
というか4コマなのですが。
今回は哲学書として、特別に
記事を書きます。
現在は36巻まで発行されているようです。

森に住む動物たちの、
ほんとなーんてことない話から
とんでもない大冒険まで
幅広く展開します。

ファンの多いこの作品、虜にしているのは
ちょこちょこ出てくる、哲学的な表現。
動物が主人公だから、考える事が
人と違うようです。
特にぼのぼのは妄想さんなので、
〝しまっちゃうおじさん〟なる
架空の生き物まで作り出してしまいますw

『こうやって道を散歩してるよね。
道ってどこかにつづいているよね。
そうすると、
この道はどこに行くのかなぁ
っていう気持ちになるんだよ』

『たいへんなことは
いつも起きていて
ボクたちがそれを
知らないだけなのだろう』

『ボクがオトナになったら
誰か「なったよ」って
言ってくれるといいなあ』

ぼのぼのの言葉です。
なんというか、いがらしみきおさん
詩人ですなぁ(๑¯ω¯๑)








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