〝はじめて絵本に触れる子供たちへ〟
〝ふたたび絵本に出会う大人たちへ〟
ブログ主【えるまー。】が、
主観でレビューしていきます!
一味違う視点で絵本をお探しの方は、
是非いちど記事をご覧ください。
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こちらは、白紙の絵本に
自分が色を置き、文字を綴る。
いわゆる、自分が作る
世界に一つの絵本。
10年前、私は
保育の専門学校にいました。
そこで、飛び抜けた
描写能力を持った友人に
出会い、衝撃を受けました。
それまで私は、
自分の描いた絵は自分で
満足する、そういうもんだと
思ってました。
でも、彼と友人になり
共に絵を描く仲になると
「オレは思った事が上手く
描ける」
「でもマシュマロ(当時のあだ名)は
ただ描く量が少ないだけで
頭の中にアイデアが溢れてる」
そう言ってくれました。
それから、地元にアトリエを
かまえる画家の先生に出会い、
そこでも同じようなことを
言われたんです。
今は子どもができ、趣味として
描くことはなくなりましたが、
そのうち、個展ひらいたり
描いた絵本の出版したいなぁ
なんてぼんやり思ってますw
【白い絵本】これは
そんな思い出の1冊です。
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